メンドロントット 最終話
メンドロントット
すいません。思った以上に本業(会社の仕事)が立て込みまして
アップが遅れました。
メンドロントット 最終話あらすじです
ゴヌの告白で終了した15話。
テーブルで向かい合う2人。
「毎晩会いたくて仕方なかったのね。あんな風に泣いて告白されたら、引き止めないわけにいかないわ!」と、からかうジョンジュ。
ゴヌは「ジョンジュが自分の事を好きすぎて気が狂いそうな上に、白馬に乗ったファンタジーな王子様だって言うから
仕方なく残ったんだ。今日だって白馬に乗って登場しなくちゃいけないかな。って思ったくらいなのに。」と
ジョンジュの友達から聞いた話をバラします。
ジョンジュは「とにかく!引き止めて、ゴヌを受け止めてあげたんだから感謝しなさい。」と照れ隠し。
同時刻、リゾートではゴヌ姉とジウォンが久々の再会。
この1年間。ゴヌは叔父の事業を継ぐために各国を飛び回っていました。
ゴヌを追いかけて行ったジウォンは、ゴヌが叔父さんの事業を手伝い成功していた姿を見ていましたが
ゴヌが少しも自分に靡かないのでゴヌを諦め、ゴヌの友達の財閥3世と結婚することにしたと報告します。
翌日リゾートでゴヌ&ジョンジュ。ジウォン&婚約者(ホジュンでした)が顔合わせ。
素朴な結婚式を望む婚約者とは合わないのではないか?と意地悪を言うゴヌに
ジウォンは「彼のためならどんなことでも合わせられる!」と引きつった笑顔で答えます。
トイレでジウォンと2人になったジョンジュは、この1年間ゴヌがどのように過ごしていたのかを聞かされ
所謂「ファンタジーな王子様」を現実のものにしたことを知らされます。
そのころ、海女さんは不動産屋さんに用事があり訪ねて行くのですが
そこで不動産屋さんが、ゴヌ父の話をしているのを聞いてしまい
事件の真相を知ります。ゴヌ父がゴヌ母を庇っているのかも。。。ということも。
ジョンジュはゴヌに叔父さんの後継者になるのか?と尋ねますが
ゴヌは「ジョンジュが望むなら後継者になるし、このままレストランやって欲しければ
レストラン続ける。ジョンジュの言うとおりにする。」と話します。
そこにゴヌ兄から電話が。
ジョンジュは海女さんと会ったことを話し、お兄さんとゆっくり話してきて。私は適当にぶらついて帰るから。と送り出します。
ゴヌは兄から、帰る前に海女さんに挨拶だけして行ってくれ。と頼まれ、「今度は自分たち夫婦がここを出て沖縄に行く。
秘書からジョンジュとの関係を聞いた。ここに残って幸せにしてあげなさい。」と言われます。
兄と会った後、海女さんに挨拶をして帰るゴヌ。海女さんは複雑な心境に陥ります。
メンドロントットに戻ったジョンジュは、ゴヌと特別な一夜を過ごそうと
キャンドルに火を灯し、ワインを準備。香水も部屋に振りまいてゴヌを待ちます。
っが、ゴヌが帰ってきません。しびれを切らし電話すると
「さっきリゾートで適当にぶらついて帰るって言ったから、明日会おうって意味だと思って今、リゾートなんだけど。。。」と答えるゴヌ。
恥ずかしくなったジョンジュは「そうそう!明日会おうって意味なんだけど、ちょっと電話してみただけ!」と電話を切ります。
かけなおすゴヌ。「今から行こうか?もしかしてキャンドルとかワインとか準備してるんじゃないの?さっきアッサリと別れたから
ちょっと寂しいんだけど」とゴヌが言いますが
恥ずかしさが勝るジョンジュは「待ってなんかいなかったから、本当に来なくていい!!」と電話を切ります。
それでも気になったゴヌは数時間後メンドロントットへ。
やはりいろいろ準備していたと知ったゴヌは
ジョンジュの寝顔に「これからは我慢しないで言っていいんだよ。」と告げて帰ります。
翌朝。ゴヌにあってもクールなフリをしなくては!と気合を入れるジョンジュ。
爽やかに現れたゴヌはプンサンに「ジョンジュがいないと生きて行けないから、ココにいることにした。
町中に言いふらして来い。」とあいさつします。
そしてジョンジュに「会いたかったから早く来た。昨日はそっけない態度だったなぁ。」とけしかけます。
するとジョンジュは「私は、そんな付き合ってすぐに、どうとかそんな軽い女じゃないのよ。私たちまだ1日しかたってないから
これからゆっくりと純粋に育んでいこう。」と話します。
するとゴヌは「別にすぐにどうにかなっても構わないんだけど?」と挑発しますが
「私はそんな女じゃないもん。そういうのすごい自制できるタイプだから!」と反論するジョンジュ。
ゴヌは「じゃぁ自制できなくなったらいつでも言って。その時は協力するから。」と余裕たっぷりに返事します。
町長が気に入ったゴヌ姉は役場までジャケットを返しに行き、食事に誘います。
そこで、ゴヌ兄の結婚式の日、ジョンジュに振られて倉庫で隠れて泣いている町長の写真を持っているんだけど
これ、ばらされたくなかったら、海女の学校に入学させて!と頼みます。
しかし、思い出したくない過去を穿り出された町長は怒って店を出ます。
ゴヌ姉は、しまったと思い追いかけ転んでしまい、結局町長と距離を縮めていくことに成功します。
店の仕込みを健気にするゴヌを見て、ジョンジュは自分のためにゴヌが後継者になることを
諦めているのではないか。私って罪な女。。。と妄想を膨らませ
ゴヌに「財閥の後継者ってもっと強気で生意気な感じだよね。私にもそういう態度取って良いよ。
私のせいで後継者諦めたんだから。」と告げますが
「誰も後継者にならないとは言ってない。自分勝手に決められることではないから、
数日後に叔父と会って相談してくる。」と告げるゴヌ。
そして「しばらくの間、遠距離恋愛になるけど平気だろ?ジョンジュはちゃんと自制できる女だから。」と言われてしまいます。
海女の学校に行ったジョンジュは、ベテラン海女さんたちから
「仕事に蹴りを付けたら戻ってくる。」等々言って出て行った男たちで再び戻ってきた男を見たことがない。
と言われ、海女になった自分が帰ってこないゴヌを待ちわびる想像をして怖くなるジョンジュ。
あばら家をカフェにするため、工事の進み具合を見に来たジョンジュ。そこにゴヌがやってきます。
話しているうちに、カフェにするより、家としてリフォームした方が良いのでは?と言い出すゴヌ
もともとココは、メンドロンを貸す際に自分に担保として差し出しているから
勝手に工事を進めるな。と言います。
そして「ココに閉じ込められた夜、あのまま一晩一緒にいたら。。。それでもジョンジュは自制心が強いから
何もせずに終わっただろうな。」と軽口をたたくゴヌに対し
ジョンジュは「当たり前でしょ。」と返しますが
ゴヌは「いつまでも純情なふりしやがって。あと数日したら、またしばらく会えなくなって言うのに!チャンス逃しても知らないからな。」と出て行きます。
ジョンジュが店に戻ると結婚式の料理を頼みにジウォンが来ていました。
そして「二人とも緊張感なさすぎ。とくにジョンジュ。どれほどの男を相手にしてるか分かってんの?
これまでどれほどの女性がゴヌに言い寄ってきたことか!」と言い帰っていきます。
それを聞いていたプンサンも「正直ジウォンの言う通り。二人は友達だったときから何も変わってないように見えるけど。。。」
と言われます。
その夜ゴヌをデートに誘おうと着飾ったジョンジュは1階に降りて行き
「映画観に行かない?」「美味しいもの食べに行かない?」等々誘いますがゴヌは「別に~」とそっけない返事。
業を煮やしたジョンジュが「付き合いだしてからデートらしいことしたことないし、緊張感もないから誘ってるの!」と告白。
ゴヌは「付き合いだしてから、ぎこちない感じが続いてるし。正直いつ誘われるかな。ってドキドキしてたのに。」と。
そしてゴヌからどこにも行かずに2人きりでいたいと言われ、ついにジョンジュは自制が効かなくなり。。。
翌日、海女さんはゴヌ父と対面します。
ゴヌ母を守るために罪をかぶり服役したのか?と問う海女さんに対して
「自分はそんな大それたことができる人間ではない。好きな女のために人生犠牲にする人なんかいない。
ただ自分は自分の犯した罪を償っただけだ。」と告げます。その話を隠れて聞いていたゴヌ。
不動産屋さんから、ゴヌもこの話を聞いていたことと、真実を明かさなくていいのか?と問われますが
ゴヌ父は「今話したこと以外に真実はない。息子にもそのように伝えてくれ。」と言い残し立ち去ります。
話を聞いた海女さんは、ゴヌ兄と別れた方が良いのか悩みますが、一緒に生きて行くことを決意し
ゴヌ兄の提案を受け入れて 沖縄に移住することにします。
父の話を聞いて複雑な心境でメンドロンに戻ってきたゴヌを
ジョンジュは「ただ隣にいてあげる」と言って慰めます。
翌日、ゴヌ兄から沖縄に行くことを知らされたゴヌは、兄に
「兄さんは海女さんのために自分の人生を犠牲にすることができるか?
自分に出来るか分からないけど、世の中にはそういう凄い人もいるよね。」と話します。
そのころゴヌ父は済州島を去る前に。とメンドロンを訪れます。
そしてジョンジュから良かったら食事を。と誘われ
ゴヌが作って行ったランチの残りを出しもてなします。
ゴヌの父だとは知らずに「このお店の名前‘メンドロントット(とても気分が良く温かな気持ち)’はシェフの父が妻に送った言葉なんですよ。その言葉の通りシェフはとても暖かくステキな人なんです。」と声をかけます。
それを聞いて感無量のゴヌ父。
しばらくして食事を終えたゴヌ父を見送るジョンジュ。
去っていく父の姿を涙しながら見送るゴヌ。。。
その後、あばら家に工事の打ち合わせに行ったジョンジュは
ゴヌがカフェ用ではなく家用に変更していったことを知らされ、
工事担当者から、「結婚意識してるんじゃないか?」と言われます。
店に戻るとゴヌから、叔父と今後の事について話しに行ってくる。と告げられ
どれくらい会えなくなるのか?と詰め寄るジョンジュ。不安になります。
しかし「1週間したら戻ってくるよ。兄さん夫婦が沖縄に行く事になって
状況が変わったんだ!」と告げます。
そして「これからの人生。どうやって生きて行くか考えたんだけど、財閥の跡継ぎになるのではなく
ジョンジュとここで自分の好きな料理の仕事をしながら生きて行きたいと思った。」と話し
ジョンジュも同意します。
そして「長くなるけど。。。と」父の話をします。(ゴヌとジョンジュの出会いからの回想シーン。)
数日後、ジウォンと婚約者がメンドロンを訪れます。
結婚式の料理がククスだけだと知ったジウォンは不服そうなのですが
婚約者はむしろ素朴で良いと。そして結婚したら田舎暮らしで自給自足の暮らしを
しようと告げます。
それを聞いてキレたジウォンは「素朴な結婚式も自給自足も一人で勝手にしろ。いくら財閥三世でも
我慢できない。」と店を飛び出します。
そしてゴヌが本格的にシェフとして復帰したメンドロントットは活気にあふれていました。
兄夫婦とも少しずつ、距離が縮まりつつあり
ゴヌ姉も町長とゴールインする日も遠くないようです。
楽しそうに料理をするゴヌに「楽しい?」と声をかけるジョンジュ。
「楽しい!」と笑顔で答えるゴヌ。

店の外のベンチに座っているゴヌとジョンジュ。
「以前は二人に温度差があって、辛い思いもしたけど
今は二人の温度がちょうど合っていてとても幸せ。」と話すジョンジュ。
「これからもお互いに心の温度を併せて幸せに暮らしていこう」と約束します。
そしてゴヌが
ジウォンが結局チョンダムドンで豪華な結婚式を挙げることにしたと話し
「自分たちはどんな結婚式がいいかな?ジョンジュが望む結婚式は?」
と問いかけます。
「新郎はゴヌで決まりだと思う」と答えるジョンジュに
「当たり前だよ。ずっと前から自分はジョンジュのものなんだから」と告げるゴヌ。
そして「ジョンジュは海女さんだから海女の格好で海に潜って。。。そしたらサプライズで真珠が出てきて。。。」と話し
「前もって話しちゃったらサプライズにならないでしょ!」とジョンジュに叱られます。
そして「メンドロントットで式を挙げよう。」と提案するゴヌに
賛成するジョンジュ。
そして「じゃぁ今夜は‘メンドロントット’な夜を過ごしちゃうか!!」とじゃれあう二人。
「みなさんも‘メンドロントット’な夜をお過ごしください。」
っで終了です。
******************
ゴヌは母から聞かされていた話とは違って
父が母だけをひたすら愛していたのだと言うことを知って
救われたと思います。
母は死んでるからもう責めようもないし。
ちょいちょいツッコミどころはありましたが
アタシの上半期NO1ドラマはメンドロントットで決まりです♪
いや爽やかに終わってよかったわ。
エンディングがKwillの曲だったのも爽やかだったし♪
ゴヌ役は キム・ウビン氏 → Rain(ピ)氏 → ヨンソク となったようですが
今となってはヨンソク以外に想像ができないです。
ハマっていたと思います♪
アタシも相当ハマってましたけど。
脈絡がなくダラダラとした あらすじ でしたが
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
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メンドロントット 最終話あらすじです
ゴヌの告白で終了した15話。
テーブルで向かい合う2人。
「毎晩会いたくて仕方なかったのね。あんな風に泣いて告白されたら、引き止めないわけにいかないわ!」と、からかうジョンジュ。
ゴヌは「ジョンジュが自分の事を好きすぎて気が狂いそうな上に、白馬に乗ったファンタジーな王子様だって言うから
仕方なく残ったんだ。今日だって白馬に乗って登場しなくちゃいけないかな。って思ったくらいなのに。」と
ジョンジュの友達から聞いた話をバラします。
ジョンジュは「とにかく!引き止めて、ゴヌを受け止めてあげたんだから感謝しなさい。」と照れ隠し。
同時刻、リゾートではゴヌ姉とジウォンが久々の再会。
この1年間。ゴヌは叔父の事業を継ぐために各国を飛び回っていました。
ゴヌを追いかけて行ったジウォンは、ゴヌが叔父さんの事業を手伝い成功していた姿を見ていましたが
ゴヌが少しも自分に靡かないのでゴヌを諦め、ゴヌの友達の財閥3世と結婚することにしたと報告します。
翌日リゾートでゴヌ&ジョンジュ。ジウォン&婚約者(ホジュンでした)が顔合わせ。
素朴な結婚式を望む婚約者とは合わないのではないか?と意地悪を言うゴヌに
ジウォンは「彼のためならどんなことでも合わせられる!」と引きつった笑顔で答えます。
トイレでジウォンと2人になったジョンジュは、この1年間ゴヌがどのように過ごしていたのかを聞かされ
所謂「ファンタジーな王子様」を現実のものにしたことを知らされます。
そのころ、海女さんは不動産屋さんに用事があり訪ねて行くのですが
そこで不動産屋さんが、ゴヌ父の話をしているのを聞いてしまい
事件の真相を知ります。ゴヌ父がゴヌ母を庇っているのかも。。。ということも。
ジョンジュはゴヌに叔父さんの後継者になるのか?と尋ねますが
ゴヌは「ジョンジュが望むなら後継者になるし、このままレストランやって欲しければ
レストラン続ける。ジョンジュの言うとおりにする。」と話します。
そこにゴヌ兄から電話が。
ジョンジュは海女さんと会ったことを話し、お兄さんとゆっくり話してきて。私は適当にぶらついて帰るから。と送り出します。
ゴヌは兄から、帰る前に海女さんに挨拶だけして行ってくれ。と頼まれ、「今度は自分たち夫婦がここを出て沖縄に行く。
秘書からジョンジュとの関係を聞いた。ここに残って幸せにしてあげなさい。」と言われます。
兄と会った後、海女さんに挨拶をして帰るゴヌ。海女さんは複雑な心境に陥ります。
メンドロントットに戻ったジョンジュは、ゴヌと特別な一夜を過ごそうと
キャンドルに火を灯し、ワインを準備。香水も部屋に振りまいてゴヌを待ちます。
っが、ゴヌが帰ってきません。しびれを切らし電話すると
「さっきリゾートで適当にぶらついて帰るって言ったから、明日会おうって意味だと思って今、リゾートなんだけど。。。」と答えるゴヌ。
恥ずかしくなったジョンジュは「そうそう!明日会おうって意味なんだけど、ちょっと電話してみただけ!」と電話を切ります。
かけなおすゴヌ。「今から行こうか?もしかしてキャンドルとかワインとか準備してるんじゃないの?さっきアッサリと別れたから
ちょっと寂しいんだけど」とゴヌが言いますが
恥ずかしさが勝るジョンジュは「待ってなんかいなかったから、本当に来なくていい!!」と電話を切ります。
それでも気になったゴヌは数時間後メンドロントットへ。
やはりいろいろ準備していたと知ったゴヌは
ジョンジュの寝顔に「これからは我慢しないで言っていいんだよ。」と告げて帰ります。
翌朝。ゴヌにあってもクールなフリをしなくては!と気合を入れるジョンジュ。
爽やかに現れたゴヌはプンサンに「ジョンジュがいないと生きて行けないから、ココにいることにした。
町中に言いふらして来い。」とあいさつします。
そしてジョンジュに「会いたかったから早く来た。昨日はそっけない態度だったなぁ。」とけしかけます。
するとジョンジュは「私は、そんな付き合ってすぐに、どうとかそんな軽い女じゃないのよ。私たちまだ1日しかたってないから
これからゆっくりと純粋に育んでいこう。」と話します。
するとゴヌは「別にすぐにどうにかなっても構わないんだけど?」と挑発しますが
「私はそんな女じゃないもん。そういうのすごい自制できるタイプだから!」と反論するジョンジュ。
ゴヌは「じゃぁ自制できなくなったらいつでも言って。その時は協力するから。」と余裕たっぷりに返事します。
町長が気に入ったゴヌ姉は役場までジャケットを返しに行き、食事に誘います。
そこで、ゴヌ兄の結婚式の日、ジョンジュに振られて倉庫で隠れて泣いている町長の写真を持っているんだけど
これ、ばらされたくなかったら、海女の学校に入学させて!と頼みます。
しかし、思い出したくない過去を穿り出された町長は怒って店を出ます。
ゴヌ姉は、しまったと思い追いかけ転んでしまい、結局町長と距離を縮めていくことに成功します。
店の仕込みを健気にするゴヌを見て、ジョンジュは自分のためにゴヌが後継者になることを
諦めているのではないか。私って罪な女。。。と妄想を膨らませ
ゴヌに「財閥の後継者ってもっと強気で生意気な感じだよね。私にもそういう態度取って良いよ。
私のせいで後継者諦めたんだから。」と告げますが
「誰も後継者にならないとは言ってない。自分勝手に決められることではないから、
数日後に叔父と会って相談してくる。」と告げるゴヌ。
そして「しばらくの間、遠距離恋愛になるけど平気だろ?ジョンジュはちゃんと自制できる女だから。」と言われてしまいます。
海女の学校に行ったジョンジュは、ベテラン海女さんたちから
「仕事に蹴りを付けたら戻ってくる。」等々言って出て行った男たちで再び戻ってきた男を見たことがない。
と言われ、海女になった自分が帰ってこないゴヌを待ちわびる想像をして怖くなるジョンジュ。
あばら家をカフェにするため、工事の進み具合を見に来たジョンジュ。そこにゴヌがやってきます。
話しているうちに、カフェにするより、家としてリフォームした方が良いのでは?と言い出すゴヌ
もともとココは、メンドロンを貸す際に自分に担保として差し出しているから
勝手に工事を進めるな。と言います。
そして「ココに閉じ込められた夜、あのまま一晩一緒にいたら。。。それでもジョンジュは自制心が強いから
何もせずに終わっただろうな。」と軽口をたたくゴヌに対し
ジョンジュは「当たり前でしょ。」と返しますが
ゴヌは「いつまでも純情なふりしやがって。あと数日したら、またしばらく会えなくなって言うのに!チャンス逃しても知らないからな。」と出て行きます。
ジョンジュが店に戻ると結婚式の料理を頼みにジウォンが来ていました。
そして「二人とも緊張感なさすぎ。とくにジョンジュ。どれほどの男を相手にしてるか分かってんの?
これまでどれほどの女性がゴヌに言い寄ってきたことか!」と言い帰っていきます。
それを聞いていたプンサンも「正直ジウォンの言う通り。二人は友達だったときから何も変わってないように見えるけど。。。」
と言われます。
その夜ゴヌをデートに誘おうと着飾ったジョンジュは1階に降りて行き
「映画観に行かない?」「美味しいもの食べに行かない?」等々誘いますがゴヌは「別に~」とそっけない返事。
業を煮やしたジョンジュが「付き合いだしてからデートらしいことしたことないし、緊張感もないから誘ってるの!」と告白。
ゴヌは「付き合いだしてから、ぎこちない感じが続いてるし。正直いつ誘われるかな。ってドキドキしてたのに。」と。
そしてゴヌからどこにも行かずに2人きりでいたいと言われ、ついにジョンジュは自制が効かなくなり。。。
翌日、海女さんはゴヌ父と対面します。
ゴヌ母を守るために罪をかぶり服役したのか?と問う海女さんに対して
「自分はそんな大それたことができる人間ではない。好きな女のために人生犠牲にする人なんかいない。
ただ自分は自分の犯した罪を償っただけだ。」と告げます。その話を隠れて聞いていたゴヌ。
不動産屋さんから、ゴヌもこの話を聞いていたことと、真実を明かさなくていいのか?と問われますが
ゴヌ父は「今話したこと以外に真実はない。息子にもそのように伝えてくれ。」と言い残し立ち去ります。
話を聞いた海女さんは、ゴヌ兄と別れた方が良いのか悩みますが、一緒に生きて行くことを決意し
ゴヌ兄の提案を受け入れて 沖縄に移住することにします。
父の話を聞いて複雑な心境でメンドロンに戻ってきたゴヌを
ジョンジュは「ただ隣にいてあげる」と言って慰めます。
翌日、ゴヌ兄から沖縄に行くことを知らされたゴヌは、兄に
「兄さんは海女さんのために自分の人生を犠牲にすることができるか?
自分に出来るか分からないけど、世の中にはそういう凄い人もいるよね。」と話します。
そのころゴヌ父は済州島を去る前に。とメンドロンを訪れます。
そしてジョンジュから良かったら食事を。と誘われ
ゴヌが作って行ったランチの残りを出しもてなします。
ゴヌの父だとは知らずに「このお店の名前‘メンドロントット(とても気分が良く温かな気持ち)’はシェフの父が妻に送った言葉なんですよ。その言葉の通りシェフはとても暖かくステキな人なんです。」と声をかけます。
それを聞いて感無量のゴヌ父。
しばらくして食事を終えたゴヌ父を見送るジョンジュ。
去っていく父の姿を涙しながら見送るゴヌ。。。
その後、あばら家に工事の打ち合わせに行ったジョンジュは
ゴヌがカフェ用ではなく家用に変更していったことを知らされ、
工事担当者から、「結婚意識してるんじゃないか?」と言われます。
店に戻るとゴヌから、叔父と今後の事について話しに行ってくる。と告げられ
どれくらい会えなくなるのか?と詰め寄るジョンジュ。不安になります。
しかし「1週間したら戻ってくるよ。兄さん夫婦が沖縄に行く事になって
状況が変わったんだ!」と告げます。
そして「これからの人生。どうやって生きて行くか考えたんだけど、財閥の跡継ぎになるのではなく
ジョンジュとここで自分の好きな料理の仕事をしながら生きて行きたいと思った。」と話し
ジョンジュも同意します。
そして「長くなるけど。。。と」父の話をします。(ゴヌとジョンジュの出会いからの回想シーン。)
数日後、ジウォンと婚約者がメンドロンを訪れます。
結婚式の料理がククスだけだと知ったジウォンは不服そうなのですが
婚約者はむしろ素朴で良いと。そして結婚したら田舎暮らしで自給自足の暮らしを
しようと告げます。
それを聞いてキレたジウォンは「素朴な結婚式も自給自足も一人で勝手にしろ。いくら財閥三世でも
我慢できない。」と店を飛び出します。
そしてゴヌが本格的にシェフとして復帰したメンドロントットは活気にあふれていました。
兄夫婦とも少しずつ、距離が縮まりつつあり
ゴヌ姉も町長とゴールインする日も遠くないようです。
楽しそうに料理をするゴヌに「楽しい?」と声をかけるジョンジュ。
「楽しい!」と笑顔で答えるゴヌ。

店の外のベンチに座っているゴヌとジョンジュ。
「以前は二人に温度差があって、辛い思いもしたけど
今は二人の温度がちょうど合っていてとても幸せ。」と話すジョンジュ。
「これからもお互いに心の温度を併せて幸せに暮らしていこう」と約束します。
そしてゴヌが
ジウォンが結局チョンダムドンで豪華な結婚式を挙げることにしたと話し
「自分たちはどんな結婚式がいいかな?ジョンジュが望む結婚式は?」
と問いかけます。
「新郎はゴヌで決まりだと思う」と答えるジョンジュに
「当たり前だよ。ずっと前から自分はジョンジュのものなんだから」と告げるゴヌ。
そして「ジョンジュは海女さんだから海女の格好で海に潜って。。。そしたらサプライズで真珠が出てきて。。。」と話し
「前もって話しちゃったらサプライズにならないでしょ!」とジョンジュに叱られます。
そして「メンドロントットで式を挙げよう。」と提案するゴヌに
賛成するジョンジュ。
そして「じゃぁ今夜は‘メンドロントット’な夜を過ごしちゃうか!!」とじゃれあう二人。
「みなさんも‘メンドロントット’な夜をお過ごしください。」
っで終了です。
******************
ゴヌは母から聞かされていた話とは違って
父が母だけをひたすら愛していたのだと言うことを知って
救われたと思います。
母は死んでるからもう責めようもないし。
ちょいちょいツッコミどころはありましたが
アタシの上半期NO1ドラマはメンドロントットで決まりです♪
いや爽やかに終わってよかったわ。
エンディングがKwillの曲だったのも爽やかだったし♪
ゴヌ役は キム・ウビン氏 → Rain(ピ)氏 → ヨンソク となったようですが
今となってはヨンソク以外に想像ができないです。
ハマっていたと思います♪
アタシも相当ハマってましたけど。
脈絡がなくダラダラとした あらすじ でしたが
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