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メンドロントット 最終話

メンドロントット
07 /03 2015
すいません。思った以上に本業(会社の仕事)が立て込みまして
アップが遅れました。

メンドロントット 最終話あらすじです

ゴヌの告白で終了した15話。
テーブルで向かい合う2人。
「毎晩会いたくて仕方なかったのね。あんな風に泣いて告白されたら、引き止めないわけにいかないわ!」と、からかうジョンジュ。
ゴヌは「ジョンジュが自分の事を好きすぎて気が狂いそうな上に、白馬に乗ったファンタジーな王子様だって言うから
仕方なく残ったんだ。今日だって白馬に乗って登場しなくちゃいけないかな。って思ったくらいなのに。」と
ジョンジュの友達から聞いた話をバラします。
ジョンジュは「とにかく!引き止めて、ゴヌを受け止めてあげたんだから感謝しなさい。」と照れ隠し。

同時刻、リゾートではゴヌ姉とジウォンが久々の再会。
この1年間。ゴヌは叔父の事業を継ぐために各国を飛び回っていました。
ゴヌを追いかけて行ったジウォンは、ゴヌが叔父さんの事業を手伝い成功していた姿を見ていましたが
ゴヌが少しも自分に靡かないのでゴヌを諦め、ゴヌの友達の財閥3世と結婚することにしたと報告します。

翌日リゾートでゴヌ&ジョンジュ。ジウォン&婚約者(ホジュンでした)が顔合わせ。
素朴な結婚式を望む婚約者とは合わないのではないか?と意地悪を言うゴヌに
ジウォンは「彼のためならどんなことでも合わせられる!」と引きつった笑顔で答えます。
トイレでジウォンと2人になったジョンジュは、この1年間ゴヌがどのように過ごしていたのかを聞かされ
所謂「ファンタジーな王子様」を現実のものにしたことを知らされます。

そのころ、海女さんは不動産屋さんに用事があり訪ねて行くのですが
そこで不動産屋さんが、ゴヌ父の話をしているのを聞いてしまい
事件の真相を知ります。ゴヌ父がゴヌ母を庇っているのかも。。。ということも。

ジョンジュはゴヌに叔父さんの後継者になるのか?と尋ねますが
ゴヌは「ジョンジュが望むなら後継者になるし、このままレストランやって欲しければ
レストラン続ける。ジョンジュの言うとおりにする。」と話します。
そこにゴヌ兄から電話が。
ジョンジュは海女さんと会ったことを話し、お兄さんとゆっくり話してきて。私は適当にぶらついて帰るから。と送り出します。

ゴヌは兄から、帰る前に海女さんに挨拶だけして行ってくれ。と頼まれ、「今度は自分たち夫婦がここを出て沖縄に行く。
秘書からジョンジュとの関係を聞いた。ここに残って幸せにしてあげなさい。」と言われます。

兄と会った後、海女さんに挨拶をして帰るゴヌ。海女さんは複雑な心境に陥ります。

メンドロントットに戻ったジョンジュは、ゴヌと特別な一夜を過ごそうと
キャンドルに火を灯し、ワインを準備。香水も部屋に振りまいてゴヌを待ちます。
っが、ゴヌが帰ってきません。しびれを切らし電話すると
「さっきリゾートで適当にぶらついて帰るって言ったから、明日会おうって意味だと思って今、リゾートなんだけど。。。」と答えるゴヌ。
恥ずかしくなったジョンジュは「そうそう!明日会おうって意味なんだけど、ちょっと電話してみただけ!」と電話を切ります。
かけなおすゴヌ。「今から行こうか?もしかしてキャンドルとかワインとか準備してるんじゃないの?さっきアッサリと別れたから
ちょっと寂しいんだけど」とゴヌが言いますが
恥ずかしさが勝るジョンジュは「待ってなんかいなかったから、本当に来なくていい!!」と電話を切ります。

それでも気になったゴヌは数時間後メンドロントットへ。
やはりいろいろ準備していたと知ったゴヌは
ジョンジュの寝顔に「これからは我慢しないで言っていいんだよ。」と告げて帰ります。

翌朝。ゴヌにあってもクールなフリをしなくては!と気合を入れるジョンジュ。
爽やかに現れたゴヌはプンサンに「ジョンジュがいないと生きて行けないから、ココにいることにした。
町中に言いふらして来い。」とあいさつします。
そしてジョンジュに「会いたかったから早く来た。昨日はそっけない態度だったなぁ。」とけしかけます。
するとジョンジュは「私は、そんな付き合ってすぐに、どうとかそんな軽い女じゃないのよ。私たちまだ1日しかたってないから
これからゆっくりと純粋に育んでいこう。」と話します。
するとゴヌは「別にすぐにどうにかなっても構わないんだけど?」と挑発しますが
「私はそんな女じゃないもん。そういうのすごい自制できるタイプだから!」と反論するジョンジュ。
ゴヌは「じゃぁ自制できなくなったらいつでも言って。その時は協力するから。」と余裕たっぷりに返事します。

町長が気に入ったゴヌ姉は役場までジャケットを返しに行き、食事に誘います。
そこで、ゴヌ兄の結婚式の日、ジョンジュに振られて倉庫で隠れて泣いている町長の写真を持っているんだけど
これ、ばらされたくなかったら、海女の学校に入学させて!と頼みます。
しかし、思い出したくない過去を穿り出された町長は怒って店を出ます。
ゴヌ姉は、しまったと思い追いかけ転んでしまい、結局町長と距離を縮めていくことに成功します。

店の仕込みを健気にするゴヌを見て、ジョンジュは自分のためにゴヌが後継者になることを
諦めているのではないか。私って罪な女。。。と妄想を膨らませ
ゴヌに「財閥の後継者ってもっと強気で生意気な感じだよね。私にもそういう態度取って良いよ。
私のせいで後継者諦めたんだから。」と告げますが
「誰も後継者にならないとは言ってない。自分勝手に決められることではないから、
数日後に叔父と会って相談してくる。」と告げるゴヌ。
そして「しばらくの間、遠距離恋愛になるけど平気だろ?ジョンジュはちゃんと自制できる女だから。」と言われてしまいます。

海女の学校に行ったジョンジュは、ベテラン海女さんたちから
「仕事に蹴りを付けたら戻ってくる。」等々言って出て行った男たちで再び戻ってきた男を見たことがない。
と言われ、海女になった自分が帰ってこないゴヌを待ちわびる想像をして怖くなるジョンジュ。

あばら家をカフェにするため、工事の進み具合を見に来たジョンジュ。そこにゴヌがやってきます。
話しているうちに、カフェにするより、家としてリフォームした方が良いのでは?と言い出すゴヌ
もともとココは、メンドロンを貸す際に自分に担保として差し出しているから
勝手に工事を進めるな。と言います。
そして「ココに閉じ込められた夜、あのまま一晩一緒にいたら。。。それでもジョンジュは自制心が強いから
何もせずに終わっただろうな。」と軽口をたたくゴヌに対し
ジョンジュは「当たり前でしょ。」と返しますが
ゴヌは「いつまでも純情なふりしやがって。あと数日したら、またしばらく会えなくなって言うのに!チャンス逃しても知らないからな。」と出て行きます。

ジョンジュが店に戻ると結婚式の料理を頼みにジウォンが来ていました。
そして「二人とも緊張感なさすぎ。とくにジョンジュ。どれほどの男を相手にしてるか分かってんの?
これまでどれほどの女性がゴヌに言い寄ってきたことか!」と言い帰っていきます。
それを聞いていたプンサンも「正直ジウォンの言う通り。二人は友達だったときから何も変わってないように見えるけど。。。」
と言われます。

その夜ゴヌをデートに誘おうと着飾ったジョンジュは1階に降りて行き
「映画観に行かない?」「美味しいもの食べに行かない?」等々誘いますがゴヌは「別に~」とそっけない返事。
業を煮やしたジョンジュが「付き合いだしてからデートらしいことしたことないし、緊張感もないから誘ってるの!」と告白。
ゴヌは「付き合いだしてから、ぎこちない感じが続いてるし。正直いつ誘われるかな。ってドキドキしてたのに。」と。
そしてゴヌからどこにも行かずに2人きりでいたいと言われ、ついにジョンジュは自制が効かなくなり。。。

翌日、海女さんはゴヌ父と対面します。
ゴヌ母を守るために罪をかぶり服役したのか?と問う海女さんに対して
「自分はそんな大それたことができる人間ではない。好きな女のために人生犠牲にする人なんかいない。
ただ自分は自分の犯した罪を償っただけだ。」と告げます。その話を隠れて聞いていたゴヌ。
不動産屋さんから、ゴヌもこの話を聞いていたことと、真実を明かさなくていいのか?と問われますが
ゴヌ父は「今話したこと以外に真実はない。息子にもそのように伝えてくれ。」と言い残し立ち去ります。

話を聞いた海女さんは、ゴヌ兄と別れた方が良いのか悩みますが、一緒に生きて行くことを決意し
ゴヌ兄の提案を受け入れて 沖縄に移住することにします。

父の話を聞いて複雑な心境でメンドロンに戻ってきたゴヌを
ジョンジュは「ただ隣にいてあげる」と言って慰めます。

翌日、ゴヌ兄から沖縄に行くことを知らされたゴヌは、兄に
「兄さんは海女さんのために自分の人生を犠牲にすることができるか?
自分に出来るか分からないけど、世の中にはそういう凄い人もいるよね。」と話します。

そのころゴヌ父は済州島を去る前に。とメンドロンを訪れます。
そしてジョンジュから良かったら食事を。と誘われ
ゴヌが作って行ったランチの残りを出しもてなします。
ゴヌの父だとは知らずに「このお店の名前‘メンドロントット(とても気分が良く温かな気持ち)’はシェフの父が妻に送った言葉なんですよ。その言葉の通りシェフはとても暖かくステキな人なんです。」と声をかけます。
それを聞いて感無量のゴヌ父。
しばらくして食事を終えたゴヌ父を見送るジョンジュ。
去っていく父の姿を涙しながら見送るゴヌ。。。

その後、あばら家に工事の打ち合わせに行ったジョンジュは
ゴヌがカフェ用ではなく家用に変更していったことを知らされ、
工事担当者から、「結婚意識してるんじゃないか?」と言われます。

店に戻るとゴヌから、叔父と今後の事について話しに行ってくる。と告げられ
どれくらい会えなくなるのか?と詰め寄るジョンジュ。不安になります。
しかし「1週間したら戻ってくるよ。兄さん夫婦が沖縄に行く事になって
状況が変わったんだ!」と告げます。
そして「これからの人生。どうやって生きて行くか考えたんだけど、財閥の跡継ぎになるのではなく
ジョンジュとここで自分の好きな料理の仕事をしながら生きて行きたいと思った。」と話し
ジョンジュも同意します。
そして「長くなるけど。。。と」父の話をします。(ゴヌとジョンジュの出会いからの回想シーン。)

数日後、ジウォンと婚約者がメンドロンを訪れます。
結婚式の料理がククスだけだと知ったジウォンは不服そうなのですが
婚約者はむしろ素朴で良いと。そして結婚したら田舎暮らしで自給自足の暮らしを
しようと告げます。
それを聞いてキレたジウォンは「素朴な結婚式も自給自足も一人で勝手にしろ。いくら財閥三世でも
我慢できない。」と店を飛び出します。

そしてゴヌが本格的にシェフとして復帰したメンドロントットは活気にあふれていました。
兄夫婦とも少しずつ、距離が縮まりつつあり
ゴヌ姉も町長とゴールインする日も遠くないようです。
楽しそうに料理をするゴヌに「楽しい?」と声をかけるジョンジュ。
「楽しい!」と笑顔で答えるゴヌ。



店の外のベンチに座っているゴヌとジョンジュ。
「以前は二人に温度差があって、辛い思いもしたけど
今は二人の温度がちょうど合っていてとても幸せ。」と話すジョンジュ。
「これからもお互いに心の温度を併せて幸せに暮らしていこう」と約束します。
そしてゴヌが
ジウォンが結局チョンダムドンで豪華な結婚式を挙げることにしたと話し
「自分たちはどんな結婚式がいいかな?ジョンジュが望む結婚式は?」
と問いかけます。
「新郎はゴヌで決まりだと思う」と答えるジョンジュに
「当たり前だよ。ずっと前から自分はジョンジュのものなんだから」と告げるゴヌ。
そして「ジョンジュは海女さんだから海女の格好で海に潜って。。。そしたらサプライズで真珠が出てきて。。。」と話し
「前もって話しちゃったらサプライズにならないでしょ!」とジョンジュに叱られます。
そして「メンドロントットで式を挙げよう。」と提案するゴヌに
賛成するジョンジュ。
そして「じゃぁ今夜は‘メンドロントット’な夜を過ごしちゃうか!!」とじゃれあう二人。

「みなさんも‘メンドロントット’な夜をお過ごしください。」
っで終了です。

******************

ゴヌは母から聞かされていた話とは違って
父が母だけをひたすら愛していたのだと言うことを知って
救われたと思います。
母は死んでるからもう責めようもないし。

ちょいちょいツッコミどころはありましたが
アタシの上半期NO1ドラマはメンドロントットで決まりです♪

いや爽やかに終わってよかったわ。
エンディングがKwillの曲だったのも爽やかだったし♪

ゴヌ役は キム・ウビン氏 → Rain(ピ)氏 → ヨンソク となったようですが
今となってはヨンソク以外に想像ができないです。
ハマっていたと思います♪

アタシも相当ハマってましたけど。

脈絡がなくダラダラとした あらすじ でしたが
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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メンドロントット 15話

メンドロントット
07 /02 2015
最終週となりました。
最後までよろしくお願いいたします。

ではメンドロントット 15話。

ゴヌを追いかけて空港に来たジョンジュは、今までゴヌの気持ちが信じられなかったことを詫び
ゴヌへの気持ちをメールしますが、ゴヌには届かず。。。
1年後のメンドロントットでは、プンサンがメインシェフとして腕を振るっていました。

スポーツカーを運転するゴヌ。不動産屋さんに呼ばれて
済州島にやってきました。ある真実を確認するために。

メンドロントットには町長がベビーカーに赤ちゃんを乗せて登場。
忙しいジョンジュに替わって予防接種に行ってきたと。
ジョンジュに似た男の子は可愛らしく、みんなジョンジュにそっくりだと言います。

店が忙しくなる前に子供を子供の父親が待つリゾートへ連れて行ったジョンジュは
そこでゴヌと再会します。
子供を抱くジョンジュを見て動揺するゴヌ。
軽く挨拶を交わしてジョンジュはエレベーターに乗り込みますが
その際子供のおもちゃを落とします。
おもちゃを拾ったゴヌはジョンジュを追いかけて宿泊フロアへ。
しかしジョンジュを見つけられず。。。

ジョンジュが抱いていた子は、ジョンジュの弟の子供でした。(すなわち甥。)
弟の嫁はジョンジュの友達です。
その友達と話しながらも心ここに非ずのジョンジュ。

一方ゴヌは「あの子供がジョンジュの子なら、プンサンがSNSに近況をアップしてるはずなのに。。。」と確認します。
するとそこには、その朝ジョンジュと甥が一緒に撮った写真がアップされていましたが
信じることができないゴヌ。半信半疑です。

そこにゴヌを追いかけて部屋から飛び出したジョンジュ登場。
二人はカフェで向き合います。
ゴヌの気持ちを確かめる為、自分の子供のふりをするジョンジュ。
ゴヌは「子供の苗字はなに?ファンじゃないよな?」(ファンは町長の姓です。)と聞きますが
はぐらかすジョンジュ。
「私が町長と結婚したかもって思ってるの?」と聞きますが
ゴヌは「どちらにしろ過ぎた話だ。過去の事は思い出したくない。」と言います。
しかしジョンジュは「過去の話はしたくないみたいだけど、1年前のあの日の事を謝りたかったから会えてよかった。
私が送ったメールは見なかったのね。」と伝えます。
ゴヌが「もしかして迎えに来るかもしれないって待ってた?」と尋ねると
素直に待っていたと答えるジョンジュ。
それを聞いたゴヌは「あの子供がジョンジュの子だなんて話信じるわけないだろ!」と笑って出て行きます。

部屋に戻ったゴヌは、1年前に済州島を離れてから1度も電源を入れていなかった携帯を取り出し
ジョンジュのメールを確認しますが、保存期間が終了しており見られず。。。

メンドロントットに戻ったジョンジュはプンサンにゴヌに会った話をします。
それを聞いたプンサンはゴヌを刺激するために
子供の姓がファンであるような書き方をして町長とジョンジュ甥の写真をSNSにアップします。
それを見たゴヌはジョンジュが先ほど降りたフロア全部屋を探し、子供が甥であることを確認します。
そして子供の母親から、ゴヌはジョンジュの初恋だったことを聴かされます。

そのころ、ゴヌ姉が済州島に到着。男に振られた傷を癒すためにリゾートに来ましたが
迎えに来たゴヌ兄の秘書に小言を言われて車を降り
海の傍で酒を煽っていると、掃除に来た町長と遭遇。
お構いなしにごみを捨てるゴヌ姉にゴミ拾いをさせ、話をしているうちに
ゴヌ姉が尽くした男に捨てられて済州島に来たことを知ります。
そして、帰ろうとしたとき、ゴヌ姉のスカートが裂けていることに気が付き
自分のジャケットをゴヌ姉の腰に巻いてあげます。

ゴヌは不動産屋さんと会っていました。
不動産屋さんは、当時の記憶が正しければ、海女さんを死なせたのはゴヌ父ではない。
愛する女性を庇って服役したのではないか?
その件でゴヌが会いたがっている。とゴヌ父に連絡していたのでした。
ゴヌは不動産屋さんの記憶違いだと思うけど。。。念の為に確認に来た。と話し
父親が真実を話すと言うなら聞くので連絡を。と告げます

その足でメンドロントットにやってきたゴヌ。
ジョンジュから、あの子供は甥である。と告げられますが
ゴヌは「町長と全く似てないし、こんなかわいい子が二人の子供なわけないって初めから分かっていた。
ジョンジュがこの子の母親だと言うのなら父親は自分なんじゃないかと疑った。」と話し
店に遊びに来ていたベテラン海女、従業員たちを驚かせます。
ジョンジュは「そんなわけない!」と言いますが
「あの夜の子かもしれない」と大声を出すゴヌ。
ジョンジュに引っ張られて2階に来たゴヌは
「酔いつぶれたあの日の夜の事は記憶にないんだろ!?」と。
町長からあの夜、ゴヌがジョンジュを捜しに来て、店に連れて帰ったことを聴かされたと
告げたジョンジュは「あの夜私に何を話したの?」と尋ねますが
電話がかかってきてしまい、話は中断。

ゴヌが帰ろうと外に出ると町長が待ち構えており、ゴヌを連れて行きます。

プンサンから「ゴヌはまだジョンジュの事が好きだから、信じて待っててあげて。」と言われますが
確信が持てないジョンジュ。

町長の家で酒を飲みだした2人。
酔いが回ってきた町長はゴヌに「またジョンジュを置いていくつもりなのか?」と尋ねます。
「その方がお互いのためだ」と答えるゴヌに
「ジョンジュの事を紹介してくれと言い寄ってくる男はたくさんいる。ゴヌがジョンジュを連れて行かないのなら
その人たちを順番に紹介して年内に結婚させる!何でそんなことするかって、それはゴヌが嫌いだから!」と宣言。

酔いつぶれたゴヌをメンドロントットに連れて行きます。
そこで町長は「ジョンジュが酔いつぶれた日、ゴヌが迎えに来たことを話していたら
こんなことになっていなかった。その日の罪滅ぼしを、今するからゴヌと話して。もう少ししたら起きるから。」
と告げて店を離れ、ジョンジュにプロポーズするはずだった指輪を海に捨て
気持ちの整理を付けます。

酔いつぶれたゴヌを見つめるジョンジュ。
寝ぼけたゴヌが夢の中にジョンジュが現れたと思い込み
「ジョンジュだ。会いたい。毎日ジョンジュに会いたくて、おかしくなりそう。会いに行きたいな。。。愛してる。」と
涙を流して告白します。
それを聞いて涙があふれ出すジョンジュ。

翌朝、ゴヌはリゾートのホテルで目を覚まします。
記憶がないゴヌは、手に貼られたキャラクターのバンドエイドを見つつ
おぼろげながらジョンジュと会ったような気もするのですが
確信が持てず。
そして部屋にジョンジュがいたような気がするのですが。。。
っとそこへジウォンから電話が。今度結婚するんだけど準備を手伝って!と話すジウォンに
自分で何とかしろ。と突き放し電話を切ります。

前日ジョンジュは酔いつぶれたゴヌを迎えに来てほしいと
ゴヌ兄秘書に電話しゴヌをリゾートまで送り届け
朝まで寝顔を見守っていたのでした。
リゾートに滞在している弟の嫁である友達に、こうなったいきさつを話し
「昨日の言葉を聞いて、確信が持てたからずっとゴヌを好きでい続ける。」と話すジョンジュ。

ゴヌは真実を確かめるために秘書に電話します。
っが出たのは、出張でいないはずのゴヌ兄。
二人は会って話をします。
「ゴヌが済州島に戻りたいなら戻ってきていい。自分たちは沖縄のリゾートに行く。
妻にもそろそろ真実を話すよ。」と告げる兄に
「あの事件の真実はもっと複雑かもしれない。やはり自分が出ていく。」と答えるゴヌ。

兄と会った帰りに不動産屋さんと会ったゴヌは
「父が連絡してこないところを見ると、やはり真実はあの通りであり、不動産屋さんの勘違いだったんだ。
今日の便で帰る」と告げます。
そしてジョンジュに帰ることを告げる為にメンドロントットへ。
しかしそのころジョンジュはゴヌに会いにリゾートへ。。。

ゴヌの部屋をノックしたジョンジュ。出てきたのはジウォンでした。
ジウォンはゴヌとNYで一緒だったと話し、さも自分とゴヌが結婚するような風な話し方をしますが
ジョンジュは「また騙されると思ってんのか!いつかガツンと言ってやろうと思ってたんだよ!」っと今までの怒りをぶつけ
部屋から追い出します。

そしてゴヌのスーツケースがなくなっていることに気が付くジョンジュ。
っとそこへ不動産屋さんから、ゴヌが帰ってしまうことを聞かされ
今度こそ!!!っと空港にダッシュ!

しかしまたもや間に合わず。。。


メンドロントットに戻ってきたジョンジュは、1年前に届かなかったメッセージ(カカオ)を再送します。
すると既読に。
「1年前にくれたメッセージはこれだったのか?」と返事がきます。
ジョンジュが「どこにいるの?」と数回メッセージを送ると後ろにゴヌが。

飛行機に乗らなかったゴヌ。
「昨日の夜、自分はここにきてジョンジュと話して、一晩中部屋にいてくれたんだろ?
このバンドエイド貼ってくれたのもジョンジュだろ?」と聞きます。
ジョンジュが「昨夜何話したか覚えてる?」と尋ねると
「酔っ払いの話したことなんて忘れろ。ちゃんと素面の状態で言われた言葉だけ信じて。」と話して
「愛してる・・・」とジョンジュのほほを撫でます。

っで15話終了。


サイドストーリーは、ゴヌ姉と町長のラブラインが形成される模様です。
町長が気になり始めたゴヌ姉は、友達の小説家のブログから
海女の学校に町長が絡んでいることを知り入学を決意します。

そしてゴヌ兄と海女さん。
結婚して1年たってもラブラブな二人。
これまで何度もサプライズをして失敗している模様のゴヌ兄ですが
そんなゴヌ兄をいとおしく見守る海女さん。
しかしゴヌに何か秘密があると感じ、ゴヌ兄にゴヌが自分を避けている理由を
問いただしますが
「もう少し待ってほしい。。。」と言われます。

+++++++++++++

今夜いよいよ最終回。

カメオでヨンソクの親友。ホジュン氏が出ますよ。

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メンドロントット 14話

メンドロントット
06 /26 2015
ではメンドロントット 14話あらすじです。 本日もよろしくお願いします。

13話最後、町長がジョンジュに肩を貸している姿を見て
嫉妬したゴヌは店の庭でビールを煽っていました。
ゴヌが出かける前ジョンジュに「話しておきたいことがある。」と言っていたので
ジョンジュはゴヌを待っていたのですが、帰ってこないので電話。っがゴヌは電話を無視。
外でビールを煽っているゴヌを発見します。
ここにいたのか。と問うジョンジュにゴヌは
「町長と良さげな雰囲気だったから、邪魔したら悪いと思って気を効かせて出てきてやったんだ。」と
嫌味っぽく言うゴヌに「おかげで町長に慰められて良かったわ。所で話はなんだったの?」と尋ねますが
ゴヌは「何か期待してたのか?」と挑発します。
ジョンジュは「期待なんかしてない。もしかして一緒に行こうって言われたら、私は断るけどそうしたらゴヌが傷つくからどうしようって
悩んでいただけ!」と言います。それに対して
「一緒に行こうなんて誘うわけないだろう!」とゴヌは言い返ししばし口論に。
その後ゴヌは「少し前まで自分の事が好きだ好きだと大騒ぎしていたのに、切り替えが早いな。もしかして
自分の事も色々と助けが必要だったから努力して好きになったのか?」と言ってしまいジョンジュをキレさせてしまい
「済州を出て行ったら戻ってこないで。いや。今日からもう帰ってくるな!」と言われてしまいます。

結局ゴヌは1晩中店の外で考え込み夜が明けますが、体調不良になりリゾートへ行き寝込みます。
そんなゴヌを心配した姉。やはり何かあったのか?ゴヌ兄も心配してゴヌを捜していた。と告げます。
そして、ジウォンがリゾートを辞めてNYへ行くと言っているんだけどもしかして一緒に行くつもりなのか?と尋ねます。
ジウォンとの事にケリを付けるべくジウォンに会いに行ったゴヌは
自分は叔父の事業は継がない。ジウォンの願うようにはならないからあきらめろ。と告げますが
ジウォンは「私はあなたのお父さんのことも知っている。だけど諦めきれなかった。ジョンジュには
お父さんの事を話せていないんでしょ?それは心を開いていないから。私と一緒にNYへ行こう」と言いますが
ゴヌは「自分の弱点を好きな女に知らせたい男なんかいるか。それでもジョンジュに全て話して、一緒に行ってとすがろうとしたけど
おそかった。。。」と話して立ち去ります。

その後、ゴヌは兄と話し兄が事実を知ってしまったことを知ります。
2人だけの秘密にするということで話は付いたのですが、ゴヌ兄は自分の幸せのために
ゴヌを海外に追い払ってしまうようで申し訳ないを連発。
そんな兄に「兄さんが海女さんを幸せにしてくれたら、自分も心が軽くなる。メンドロントットでの最後の仕事が
兄さんの結婚式の料理って言うのも良いよね。」と話します。

一方メンドロントットではプンサンが、ゴヌの荷物を持っていくと言う口実で会いに行けとジョンジュをけしかけますが
むしろ、自分が荷物をまとめるからプンサンが持っていけ。とゴヌの荷物をスーツケースに詰めますが、
詰めながらも思い出が溢れだすジョンジュ。。。

その頃リゾートではゴヌが姉に結婚式の準備があるから店に戻ると告げます。
しかし姉はジョンジュに会いに行くのでは?と勘繰り、
「お金も店も貸して、不治の病だと知ってあんなに尽くしてあげたのに、あの子はゴヌが済州島を離れると言っても
何とも思ってないのね。ゴヌが寝込んでもお見舞いにも来ないし、本当に薄情な子だわ!」と言うのですが
ゴヌは「ジョンジュはそんな子じゃない。だいたい自分が寝込んでることをジョンジュは知らない。
ジョンジュの事良く知らないくせに悪く言うな!」と怒ります。

そこへプンサンから電話が。ジョンジュが荷物をまとめてくれたから持っていく。と言われ
ソコまでするか!!と憤ったゴヌは自分で取りに行くと店に行きます。

そこでジョンジュと再会。プンサンが持っていくと言ってたのに。というジョンジュに
ゴヌは「勝手に取りに来て悪かったな!そもそもココを追い出されたせいで風邪引いて
ここ数日具合が悪かったんだ。自分はジョンジュが不治の病だと思っていたとき、あれほどつくしたのに
ジョンジュは自分が具合が悪くてもお見舞いにも来ず、薄情だ!」と姉に言われた言葉をそのまま言い放ちます。
ただ「良くなって良かった。」位しか言い返せないジョンジュ。

荷物を持って外にでたゴヌは町長と出くわし、「自分がいなくなるからさぞ、嬉しいでしょ?そろそろプロポーズでもしますか?」とけしかけ町長も「その時が来たようですね。指輪取りに行ってこなくては」と立ち去ります。
それを聞いていたプンサンは「町長プロポーズするの?」とゴヌに尋ね
「今プロポーズしたらジョンジュは喜んで受け取るだろ!」と軽口をたたきますが
そしたらゴヌがジョンジュの結婚式まで見届けることになる。。と心配するプンサン。
それを聞いて心配になったゴヌは「いや。自分がここにいる間はジョンジュはプロポーズなんか受けないよ!受けるはずがない!」と言います。

そして倉庫に戻ってネックレスと飛行機のチケットを棚の上に。
出てきたところでジョンジュに出くわし、まだいたのか?と問われたゴヌは
「どうしようか迷ったけど、ココに置いておいた方がいいと思っておいていくことにした。持っていく自信もないし。。」
と告げ明日また。。。と告げ
さっきは酷いことを言ってゴメンとお互いに謝り、ゴヌは出て行きます。

一方町長はオーダーしていた指輪を受け取り、町役場に戻りますが
「今夜プロポーズするらしい」というウワサは既に広まっていました。
その噂を聞いた不動産屋さんは、町長の結婚が決まるのは嬉しいが
この気の重さはなんだ。。。と感じます。

そして町長はプロポーズの演出をお願いに不動産屋さんの元にやってきます。

悩んだ不動産屋さんは、ゴヌ父が自分にしてくれた恩をゴヌに返そうと決意し
一旦ゴヌをあばら家に呼び出し、そのごジョンジュに「あばら家に買い手がついたから急いで来て!」と
二人を呼び出しあばらに閉じ込めます。
あばら家の中は町長のために準備していた風船やキャンドルでいっぱい。。。
何とかして外に出ようとするジョンジュにゴヌは
「もうすぐ会えなくなるのだから少し話そう。送別会でもする?」と声をかけます。

ジョンジュに電話してもつながらない町長。(不動産屋さんが持ってる)
ゴヌが発つ前にプロポーズするのがフェアプレーだと思ったけど、それも叶わなかった。
自分もただのいい人じゃなくて熱い情熱を持っているところを見せたかったのに。。。と不動産屋さん相手に肩を落とします。

あばら家の二人はちょっと甘いムードなのですが
ジョンジュが「この家には幽霊が出る。出て行ってしまった夫をずっと待ち続ける妻の幽霊。この家に男の人が来ると妻の幽霊が夫かどうか確かめに来て、違ったら食べちゃうって!」と脅かしますがゴヌ無反応。
そして突然ジョンジュを抱きよせて「怖がらせたのはジョンジュだからしばらくこのままで。
ジョンジュが自分を好きになってくれたから、自分は良い人になれた気がする。どんなにひどいことをしてもジョンジュは絶対に自分を好きでいてくれる。っていう自信もあった。でもこれからは自分のために苦しまないで。ジョンジュを自由にする。」と告げます。
ジョンジュは先ほどの幽霊の話を持ち出し「待ち続けた女性の元に夫が帰って来た時、なんていえば夫は怖がるかな。。。
出て行った瞬間からあなたの存在は忘れたわ。待ってもいなかった。って言われたら男の人はショックかな。」とつぶやき出て行きます。
一人残されたゴヌは自分の置かれている状況と重ね「そんなこと言われたらショックだ。。」と考え込みます。

店に戻ってきたジョンジュはプンサンから町長がプロプロポーズしようとしていたことを
聞かされ混乱します。
そしてその後会った町長に「気持ちを整理して明日お話しします。もう中途半端にはしません」と話します。

あばら屋ではゴヌと不動産屋さんが。
なぜチャンスを活かさないのか!!と憤る不動産屋さん。
そしてゴヌ父はそこまで悪い人ではないのかもしれない。一度2人は会う必要があるが
確認したいことがある。それを確認して会った方が良いと思えばその時二人を会わせる。と話します。

そしてゴヌ兄結婚式当日。
順調に進む中、ゴヌは飛行機の時間があるからと式の途中で出て行きます。
見送ることしかできないジョンジュ。取り残されて呆然としているとゴヌから

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「いざいなくなるとさみしいだろ?寂しがってくれたらいいな。」
「やっぱり自分は悪いやつだ。。ジョンジュがこの先誰とも付き合えなかったらいいと思う。
戻ってくると約束もしてないし、待ってろとも言えないけど、ジョンジュがこの先もずっと自分の事だけを好きでいて欲しい。」とメールが来ます。
急いで外に出るジョンジュですが間に合わず。

そしてプンサンから「あんなにゴヌのこと好きだったのに何で一緒に行かなかったの?
一緒に行こうって言う誘い断ったの?」と聞かれ
以前に、みんなの前でジョンジュが好きだと宣言したことを聞かされます。
そしてジウォンは今も外で式に参列してるから一緒に行っていないことを聴かされます。

そしてジウォン登場。「ゴヌがジョンジュに一緒に行ってほしいとすがるほど好きだなんて許せなくて
一緒に行くようなふりをした。」と聞かされます。

その後ゴヌ兄が登場し、今回の事はゴヌに責任はなく、やむを得ない事情があってのことだから
ゴヌを恨まないでやってほしい。と言われます。

ここでジョンジュはゴヌが倉庫に何かを置いて行ったことを思い出し倉庫へ。
そこでネックレスと自分名義の飛行機のチケットを発見し
ゴヌが本当に自分を好きでいてくれて、一緒に行ってほしかったのだと確信します。
そこに町長が登場。以前酔いつぶれ夜にゴヌが屋台に来ていたこと。
ジョンジュが夢だと思っていたのは現実だったことを聞かされ、空港へ追いかけるように言われます。

そしてチェジュ国際空港。ゴヌを捜しながら
今まで自分に自信がなくゴヌが自分を好きだと言ってくれていることに確信が持てなくて
ゴメン。。そしてずっと好きでいる。と心の中で謝り続けるジョンジュですがゴヌが見当たらず。。。。

っで14話終了です。

ゴヌも切なくジョンジュも切ないわ。。。。。。。。。。。。。。。。
あと2話。mbcのツイッターにも「頼むから恋愛してくれ!!」って上がってましたが
本当にその通りです。。。イライラするって言うより
悲しすぎる。そして水曜日まで長いやん!!!!!
今週プロデューサーもないのに。。。

メンドロントット 13話

メンドロントット
06 /25 2015
13話あらすじ 行きます~。

12話遠くから見守り、一緒に遠くに行ってくれる?とつぶやいたところで終了しました。
13話冒頭その続きから。
町長と飲んでいても自分がときめいていないこと知ってしまったジョンジュは
「町長といると気持ちが楽なんだけど、ゴヌといると心が痛い。それはアタシの心がゴヌに対して熱い気持ちを持っているから。」と
話し、「確認したいことがある。」とメンドロントットへ戻ります。

そこへ町長の姪(ソシのソヒョン)が登場。ジョンジュを見に来たのに
帰ってしまったと聞き、帰ろうとする姪。しかしプンサンは姪に一目ぼれ
2次会をジョンジュがいるメンドロントットでやろう!と誘います。

一方メンドロントットの倉庫。ゴヌの残した「約束のハンコ」を探しますが見当たりません。
そこにゴヌ登場「やっぱり探しに来ると思った。でもそんなものは実在しない。いままでの事は全部冗談。」と言います。
様子がおかしいと感じたジョンジュは「何があったの?何か良くないことでもあったの?」と尋ねます。
そんなジョンジュにゴヌは「この状況で、自分の心配をしてどうする!ふざけるな!って怒るべきだろ!」と言いますが
ジョンジュは「そんな表情ではないのがわかるから!と心配します
ゴヌは「自分が、理由は聞かずに、ただ一緒にどこかへ一緒に行ってくれ。と言ったら
一緒に来てくれるか?」と尋ねますがジョンジュの返事はNO。
「つまらない女だな。。」と言いゴヌは店を出て行ってしまいます。

そうしているうちにプンサン一行が到着。
姪の気を引きたいから協力してくれ。とジョンジュに頼み込み、ジョンジュは協力します。

店を飛び出したゴヌですが、またジョンジュが泣いていたらどうしよう。。と反省し店に戻ります。。。
っが、店に戻ってゴヌが見た光景は、町長たちと楽しそうにゲームをするジョンジュの姿でした。
ゲームに負けたジョンジュは姪のいたずらで町長のホッペにキスをしてしまいます。
それを見て怒ったゴヌは「そんなのダメだろ~。やるならちゃんとやらなきゃ!!!」と
いきなりジョンジュの唇にキスをします。

ゴヌを追いかけて外に出たジョンジュは「どういうつもりなのか?」と詰め寄ります。
憎まれ口をたたくゴヌに「私が傷ついてるとでも思ったの?」と反撃するジョンジュ。
加えて「嫉妬しているの?私にここにいてほしいなら、ちゃんと言って。」と言いますが
ゴヌは「嫉妬なんかしてない!もうすぐ済州島も出ていくし、この店もやめる!」と宣言します。

そして一人たたずむジョンジュの元にやってきた町長に
「私の事を振り回し続けながら、ずっとそばにいてくれると思ったのに、出ていくみたい。
私の存在なんてゴヌにとってはなんでもなかったんだと思う。。。」と話します。
すると町長「そんなことない!自分の目にはもうジョンジュしか見えないのに!」といいます。
申し訳ないジョンジュは「努力するって言ったくせに、結局町長まで苦しめてすいません。。。もう。。。」と町長を好きになろうと努力することをやめる。と言いそうになるジョンジュの言葉を
町長が遮り、店に戻っていきます。

一方ゴヌ父は、不動産屋さんと会い、海女さんの家の買収をしっかりやってくれと頼みます。

その同時刻。ゴヌ姉は小説家からゴヌ父の起こした事件の全容を聴かされます。
その内容とは。。
昔、ゴヌ父は海外で大成功してお金を稼いできた。と言ってゴヌ母と交際。旅行で済州島に来ました。
その際に一緒に来たのがジョンジュの両親。写真もその際に撮られたものでした。
しかし、ゴヌ父が海外で成功したというのはうそだったことが分かり
酒を飲み口論になったゴヌ母とゴヌ父。
しかもその際ゴヌ母はゴヌを妊娠していました。
怒ったゴヌ母は酔った状態で車に乗り込み走り出します。
危ないと感じたゴヌ父が急いで後を追いかけますが
その途中で海から上がってきた海女さんの夫を跳ねてしまいます。
その時点ではまだ生きていた海女夫ですが、飲酒運転を恐れたゴヌ父は逃走。
数日後逮捕されて懲役15年。
というものでした。
しかし、ゴヌ姉はそこまで詳細には母から聞かされておらず
ただ、「詐欺師で人殺しの人間のクズだからゴヌ父が訪ねてきても絶対に会うな。」
とだけ聞かされていた。と
そしてその話を偶然聞いてしまったジウォン。。。

一方店では気まずいジョンジュとゴヌ。
ジョンジュはポットにお湯を注ごうとして誤ってやけどをしてしまいます。
「俺に見とれてたのか?」と言いながら手当をするゴヌ。
いつ出ていくのか?と尋ねるジョンジュに
「ジョンジュの熱が覚めるまでいた方が良いかな?」とジョンジュの額に手を添え「まだ熱いな。。。」とつぶやくゴヌ。
「本当に出ていくつもりなのか?冗談で一緒に行くかと言っているのか本心なのかどっちなの?」と詰め寄るジョンジュに
「真剣に一緒に行って。って誘っても断られたら立ち直れない。だから冗談っぽく言ってるんだ。
ジョンジュだって、いつもどっちつかずな安全パイの答えしかしないだろ!それと同じだよ。それも卑怯だよ。」と批判するゴヌ。

翌日、町長が店を訪ねてきます
花が綺麗に咲いている例の食堂の主人がジョンジュに店を譲りたがっていること。
保証金の代わりに、あばら家を担保にしても良いと言っていること。と告げられます。
そして、あのあばら家に、ミカンの木を植えたらどうか?実を付けるまでの数年間
コツコツと修理していけば、身を付けるころには店っぽく出来上がるのでは?と提案します。

一方店の外では不動産屋さんがゴヌを訪ねてきて
「町中、ゴヌ・ジョンジュ・町長の三角関係がどうなるのか興味津々だ!」と話します。
ゴヌは不動産屋さんに、ジョンジュを店にとどまらせたいから協力して!と頼みます。

ゴヌから託された不動産屋さんは
ジョンジュとプンサンに「ココを平地にしてラブホを建設する。それが嫌なら2人で店をやったらどうか?ゴヌに相談してみては?」と話します。
プンサンとジョンジュは2人で店を続けることを決意しゴヌに
「毎月お金を払うから店を続けさせてほしい。ゴヌも戻ってきたくなったらいつでも戻ってきて。」と話しますが
店を貸すことはOKだが、自分が済州島に戻ることはない。と告げるゴヌ。

町長にメンドロントットを続けることにしたと報告するジョンジュ。
町長も「食堂を紹介した理由はゴヌと引き離したかっただけだから、ゴヌが出ていくならその方がいい。
今後は自分がゴヌの代わりに横で見守る。もしくは負担にならない後ろでそっと。。。」と告げます。

リゾートでは以前結婚相手として付き合っていた男性と再会し復縁話を持ち掛けられたジウォンの姿が。
一緒にNYへ行こうと誘われます。
一旦席を立ったジウォンはそこで
済州島を離れる為、ジョンジュのチケットも一緒に購入し
考え込んでいるゴヌと会います。

そのチケットはジョンジュの物か?と尋ねるジウォンに「ジウォンには関係ない」というゴヌ。
ジウォンは「今まで私がどこに行こうと決して引き止めなかったよね?だから今後も誰に対しても引き止めたり、すがったりしないで。
私以外の女にそんなことするなんて耐えられない。」と告げます。
しかしゴヌは「今までのそんな自分が嫌だった。戻ってジョンジュに一緒に行ってとすがってくる。」と席を立ちます。

店に戻るとジョンジュと町長が仲良く後片付けをしています。
嫉妬するゴヌは2人に憎まれ口を叩き2階に上がり、ベッドに飛行機のチケット2枚を放り投げます。
怒って上がってきたジョンジュは一瞬2枚のチケットに目をやりますが
怒りが先にあるため、あの態度は何なのか?と問い詰めますが
ゴヌは「自分がいなくなると分かったから、町長引っ張り込んでヤリ手だな!!」と言い返します。
怒ったジョンジュは「町長はゴヌと違って責任感もあるし、いつも助けてくれて本当に助かる存在だわ!
出ていくなら勿体付けずにさっさと出て行ったら!」と言い出て行きます。

謝りたいゴヌは下に降りて行き、一緒に後片付けを手伝います。
っが、「ゴヌの冗談に付き合ってる暇はない。明日は早起きして、あばら家にミカンの木を植えるの。
実を付けるまでの数年で、あそこをちゃんとしてメンドロントットを出ていく準備をしないと。
ゴヌは出ていくから見ることができないね。どこにいるかは連絡して。ミカンジャム作って送ってあげるから。」と話します。
しかしゴヌは「ミカンジャム好きじゃないから送らなくていい」とまた憎まれ口を。
ジョンジュは「出ていく理由を教えて」と言いますが
「一生誰にも言わない。何も言わずに付いてきてくれるか?って聞いたのに嫌だって言っただろ?ここでミカン育ててろ
それが似合うしかっこいい。」と告げて2階へ。
一緒に行ってくれ。と言えなかったゴヌは渡せなかったネックレスと共にジョンジュ名義の飛行機のチケットをしまいます。

そのころゴヌ父は不動産屋さんと会っていました。
そして「絶対にゴヌの前には現れないからと伝えてくれ。」と話し済州島を去ることを告げます。

同じころ、ゴヌ兄は海女さんから、夫を殺した男が<チン・テヨン>という名前であることを知らされます。
そしてその後会ったゴヌ姉から、USBを渡されたゴヌ兄は、ゴヌ父の事件の概要をしり
ゴヌ父が<チン・テヨン>であることを知ります。

ゴヌ父は済州島を出ていく前にメンドロントットに立ち寄ります。
そして偶然ゴヌと遭遇。ゴヌは客だと思って挨拶をしますが
無言で立ち去るゴヌ父を見て、父だと直感し不動産屋さんに確認します。
不動産屋さんは「ゴヌ父は、ゴヌの前には現れないと話しているし、自分も秘密を守るから
このままココにいてはどうか?」と言いますが
「海女さんに合わせる顔がない。出ていく」と告げます。
そして。。。不動産屋さんはゴヌ父の事件を回想するのですが
不動産屋さんの記憶では、事故を起こした車に乗っていたのはゴヌ母。。。。
つまりゴヌ父はゴヌ母を庇って服役していた。ということになるのですが
確信が持てず何も言えません。

ゴヌ姉にリゾートに呼ばれたゴヌはそこで海女さんをゴヌ兄の婚約者として紹介されますが
合わせる顔がないゴヌは、気まずそう。
そこにゴヌ兄がやってきてきます。
「店に戻んなきゃ。」と出て行こうとするゴヌを姉は引き止めますが
ゴヌ兄は事実を知って混乱し、ゴヌに「気まずかったら行っていい。」と言います。
すると海女さんが「私が出ていくわね。また会いましょう。」
と言いますが、ゴヌ兄は海女さんの手を握り「あなたを出て行かすことは出来ない。ゴヌ。ゴメン」とゴヌより海女さんを選びます。
傷ついたゴヌは「いいんだよ。自分が出て行けばいいんだし。自分が出ていくって言ったんだし。気にしないで。」とリゾートを後にします。

一方そのころジョンジュは鏡に映った自分に「正直になりなさい。ゴヌと一緒に行きたいんでしょ?」と語り掛け
飛行機のチケットの1枚は自分のものだと考えゴヌと一緒に行こうと決断します。

そこへジウォン登場。
「ゴヌと一緒に行くのは私なの。ゴヌが出ていく原因は父親だけど、あなたそのこと知らないでしょ?
私はその事実を知ってもゴヌと一緒にいることを選ぶ。」
と告げ、飛行機のチケットはジウォンのものだったと勘違いするジョンジュ。
呆然としているジョンジュの元に町長が現れ、肩を貸します。


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そこへ傷ついたゴヌが戻ってきて
2人の姿を目撃。また傷つけられたゴヌは
「一人で行くって決めてたし。。。。」とつぶやき出て行きます・・・・

っで13話終了です。

ゴヌ兄と海女さんのラブラインですが
そろそろリゾートの仕事も落ち着いてきたのでソウルに戻るつもりのゴヌ兄は
一緒に行こうと海女さんを誘いますが、断られます。
それでも海女さんと一緒にいたいゴヌ兄は、仕事の拠点をソウルからリゾートに移す事を決意します。
そして結婚式はメンドロントットですることにし、その旨をゴヌに伝えますが
ゴヌは自分は式に出ない。そのころにはココにいないから。と告げます。
この時点で真実をしらないゴヌ兄は困ります。
そして事実を知らぬまま、海女さんにプロポーズしたゴヌ兄。
ゴヌにちゃんと紹介したいゴヌ兄は、再び席を設けます。それが最後のシーンです。

+++++++++++++++
13話はゴヌが可哀想すぎるんですけど。。。
ホン姉妹さん!!!!

メンドロントット 12話

メンドロントット
06 /19 2015
メンドロントット12話 あらすじいきます。

前日ゴヌといた記憶が全くないジョンジュ。ただ目覚める寸前に「約束のハンコ」とゴヌと
指切りして親指にキスされた夢を見ます。
ゴヌには「町長と飲んでいたけれど、途中でやめてタクシー呼んで帰ってきたの。」と言い張ります。

しかし実際は、最後までゴヌを町長と錯覚してゴヌの車に乗ろうとしないので
仕方なくタクシーの運転手のふりをしてジョンジュに電話。
「こんな時にはタクシーではなく、好きな人を呼ぶものだ。呼べばすぐ来ると思うよ。
その人の名前を呼んでみて。」と言うゴヌに対して
タクシーの運転手からの電話だと思っているジョンジュは
「私の彼でもないのに(ジウォンとうまくいってると思っている)そんなことできない!」と告げます。

記憶が曖昧なジョンジュは町長に電話してみようとしますが
前日、町長にいろいろ言ってしまったことが思い出され。。。
役場に謝りに出かけますが、体調不良で休みだと聞かされ、町長の家まで様子を見に行きます。
庭で話し込んでいると不動産屋さんとベテラン海女たちが押しかけてきて2人仲良くしている写真を撮って
出て行きます。
弁解した方がいいと言うジョンジュに対し町長は
「ジョンジュの事が好きなのは事実だから、弁解しない。昨日の夜、ゴヌへの気持ちが苦しいと言ったことが事実なのであれば
自分に気持ちが向いているとゴヌに話せばいい。それでまたゴヌが気を引くようなことを言ってきても振り回されてはいけない。」と
言います。
ジョンジュがゴヌを断ち切りたいのであれば、自分を利用して構わない。とまで言ってくれた町長に少し揺れるジョンジュは
「もうゴヌの事は信じない。揺れたりしない。」と宣言します。

一方そのころ、メンドロントット。
プンサンからジョンジュは出て行ってしまうのか?と聞かれ
ゴヌは「出て行かせない。なぜなら自分がジョンジュをとても好きだから。」と告白して驚かせます。
そこに不動産屋さんが町長とジョンジュの密会?写真を見せにやってきて
いよいよ動き出した二人を応援すべくゴヌも協力しろ。と詰め寄ります。
そして不動産屋さんにも「ジョンジュが好きだから協力なんてしない!」と言い放つゴヌ。

そこに町長に送ってもらってジョンジュが帰宅。去り際「風が強いけど振り回されないで。。。」と言われ、頷くジョンジュ。

店に戻ったジョンジュはプンサンに「昨夜ゴヌは外出したのか?」と尋ねますが
プンサンは「ジウォンが来ていたけど。。。」と答え、やはりゴヌと自分は一緒にいなかったのだと確認するジョンジュ。

ゴヌは「昨夜最後まで一緒にいたのは自分なのに、なぜ町長に会いに行ったりするのか?
昨夜、自分は全部ジョンジュに差し出したのに!昨夜、店の再契約をしたけど
差し出したのは店ではなくて、自分自身だ。ジョンジュが好きだから。」と告白します。。。
っが、「そんなの信じるわけないでしょ?」っと冷たく言い放ちます。

ジョンジュとの噂を聞きつけた町長の兄弟が入れ替わり立ち代わり
店を見に店にやってきます。
町長は申し訳ない。。。と言いつつも「姪の誕生日プレゼントを一緒に買いに行ってくれない?正式なデートの申込だと思ってくれてもいい」と伝えます。
ためらうジョンジュですが「自分は適当なことは出来ないので、本当に町長を好きになるよう努力します。」と答えます。

その後ジョンジュが店の倉庫で片づけをしていると、ゴヌがやってきて
「本当に自分の事を信じてくれないのか?まぁいままで適当にはぐらかしたりしてきたから、いきなり信じるのは無理かもしれない。
しかしもう自分の気持ちはジョンジュにしかないのだから信じてほしい。コレはその約束のハンコだから。」と昨夜見つけたネックレスを棚の上に置きます。
その「約束のハンコ」の一言で昨夜が一瞬フラッシュバックしたジョンジュですが
「揺れてはいけない・・」と言い聞かせ
棚の上のネックレスは確認せずに倉庫を出ます。

町長とプレゼントを買いに来たジョンジュ。
その後流れで、姪の誕生日会にも出席することになります。

一方ジウォンは再びゴヌに会いにやってきます。
「なぜ心変わりしたのか?ゴヌは今勘違いして恋だと錯覚しているだけだ。お父さんの様になりたくないと
思っているのなら私だけを思い続けてよ」と言い放ちます。(父は、ゴヌ母だけを愛すると言ったのに結局ゴヌ母を捨てました。)
それに対してゴヌは「父の様になりたくないと一途に思っていたのは認めるが
それはジウォンを好きでいたかったのではなく。一人の女性だけをひたすら一途に思うことが大切だったんだ。」と言い
待ち続けるというジウォンに「ジョンジュだけしか考えられないから、もう帰って。」と告げます。

その後ジョンジュが帰宅、「町長の「お父さん」「おかあさん」もとてもいい人たちで大家族で楽しかった。「お母さん」が作ったお餅貰ってきたから食べよう」と嬉しそうに話すジョンジュに
気分が悪くなるゴヌは手を振り払った勢いで、お餅を床に落としてしまいます。
怒って2階へ行ってしまったジョンジュにゴヌは「せっかくのお餅をダメにしてしまってゴメン。ジョンジュに食べさせたくて作ったものがあるから一緒に食べよう」と1階へ。

ゴヌが作ったもの。それは中に真っ赤なジャムが入った「吸血たい焼き」でした。
(補足:この日しょっちゅう「プンオ」という言葉が出来てますが直訳すると「フナ」です。フナは行動をすぐに忘れてしまうので
酔って記憶をなくしたり、しょっちゅう物忘れをする人を「プンオ」と言います。そして「プンオパン」は日本で言うところの「たい焼き」をさします。)
「ジョンジュは酔って記憶をなくすどうしようもない「プンオ」だけど、ただの「プンオ」ではなく自分の血を吸い取ってしまう「吸血プンオ」だ!」だと言います(つまり、自分はジョンジュにすべて吸い抜かれてしまっている)
そして「ジョンジュが誰よりも大家族に憧れているのを知っているけど、自分はそれを与えてあげられない。
なのに町長はそれを与えることができるしジョンジュが町長の家族を「おとうさん」「お母さん」と呼ぶことも嫌だった。」と告白します。
そして複雑だった幼少期の話をするゴヌに対して
「お父さんに会えば何かが変わるかもしれないよ?」とジョンジュが言うので
正直に父の秘密を話そうか。一瞬迷ったゴヌですが「一生会いたくない」とだけ告げます。

店の厨房で片づけをするジョンジュに「もう町長の家に行くな。自分と違って聞き分けが良いから言ってる意味分かるよな?
町長に期待を持たせてはいけない。だってジョンジュが好きなのは自分なのだから!」と言います。
それに対して「今まではそうだったけど、これから私は町長を好きになろうと努力するの!」と宣言するジョンジュ。
しかしゴヌは「厨房にいると、オーブンの中の料理が今どんな感じでフライパンの料理はどうなっているか。って言うのが
とても良く見えるんだ。だから分かる。ジョンジュは今もまだ自分に対する気持ちがグツグツ煮えたぎっていて冷めていない。」と
ジョンジュの額に手を当てて話します。
そして「自分の気持ちも今までのような、同情心から来る、穏やかな暖かい気持ちではなく、すごく熱くなってるから!」
とジョンジュの手を取り自分の心臓に。
そして「オオカミ少年と言うのは本当の事を言っても信じてもらえなくって大変だ。。。」と立ち去ります。

翌日、不動産屋さんがゴヌを訪ねてきます。
実は前日ゴヌ父と再会。ゴヌ兄とラブラインの海女さんが、ゴヌ父の殺してしまった漁師の嫁だったことを知ってしまった不動産屋さんは、ゴヌ兄に事実を告げなくていいのか?とゴヌに詰め寄ります。
しかしゴヌは「兄弟たちには関係のない話だから言わなくてよい。自分が抜ければ済む話だ。」と言います。

そしてこの日は奇しくもゴヌ兄が海女さんを兄弟に紹介するとリゾートのレストランに招待していた日でした。
レストランには行ったものの、自分のせいで兄弟を不幸にしてしまうと思ったゴヌは
兄たちのテーブルに行けず立ち去ります。
そしてそれを偶然目撃し不審に思うジウォン。。。

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そして不動産屋さんに会いに行ったゴヌは
「自分が済州島を出ていくから、父に兄弟の前に現れるなと伝えてください。
父が海女さんへの罪滅ぼしで、海女さんの家を代理人を使って高く買い取ろうとしているのもやめさせてください。
僕の大切にしているものに手を出すな。と伝えてください。」と伝えます。
そしてそれを陰で聴いているゴヌ父。。。

(ゴヌ父は漁師を殺してしまった罪で15年刑務所にはいっていたのですが
そのこともあり、ゴヌは幼いころから母と二人で暮らして来ました。
お金はありましたが親戚から迷惑がられていることもあり、母の死後
ゴヌはあちこちをフラフラと渡り歩く生活が長く続いていたのです。)

店に戻ったゴヌはプンサンから「海女の学校の飲み会やってるから行こう!このままだとマジで町長にとられてしまうよ!」と
焚き付けられます。

飲み会の様子を遠くから見守るゴヌは「ココから逃げ出さないと行けない。ジョンジュも一緒に行ってくれる?」と
つぶやきます。。。。

っで12話終了。

ゴヌ兄と海女さんのラブラインは

眠りから覚めた海女さん。ふたたび海に潜ると話してゴヌ兄を慌てさせますが
「海女の男(旦那・彼氏)はそんなビビりでは務まらない。」と話「海女の男になってみる?」と告白。
正式に付き合い始めますが、妹が黙っているはずもなく、金を渡して別れさせようとしますが
「金に目がくらんだのではなく、惚れたのは顔だから。かっこいいじゃん。黒真珠みたいで。不細工になったら別れてあげるから!」と言い放ちます。
その後もラブラブでデートを重ねる二人。
夫に先立たれてから辛かった30年間の思いを告白する海女さんに
もうそんな思いはさせない。とゴヌ兄。その後レストランで兄弟に紹介します。
(ゴヌは後ろで隠れて話を聞いていただけですが。。。)


************

最後の方はゴヌが切なすぎて、、、、、、、
これ順調にいけばあと4話で終わりです。

視聴率は「仮面」と「覆面検事」の間に挟まれており
良くもなければ悪くもない。。。という感じで当初の予測よりは数字が伸び悩んでいるのかも知れません。
メンドロンについて厳しく書かれているコラムも目立つようになってきました。
ホン姉妹どうしちゃた?って書かれてるのもありましたが。。。。

しかーーーし。アタシは好きですよ!メンドロンが!!!ww
っと聞かれてもいないのに言ってみる。

たっけん

コロナ禍前はほぼほぼ韓国ネタ。
コロナ禍以降は日常生活のあれこれ綴ってるオタクです。

推しはWEST. 
& ソン・シギョン

コメント大歓迎です♪
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